ネドリーはどこ？

 

 14年ぶりの最新作、IMAX3Dになってもともとのスぺクタブルな映像がさらに大興奮のエンターテインメントになって帰ってきたわけです。

そうはいうもののこないだの『ターミネーター：ジェネシス』とこれは大本命のSWをクリスマスに控えたわたしにとっては、最近の大作は過去の名作の続編やリブートばかりだなーくらいの興味しかなかったデス。

ところがめずらしく奥さんがこの夏一番観たい映画と( ^ω^)
さらにふたを開けてみたらアバター、タイタニックに次ぐ歴代興収をたたき、この一大イベントは見逃せないという事になり次男を連れて三人で出掛けてきました。

最初の『ジュラシック・パーク』の衝撃をうけた新しい世代のクリエイターがちゃんと育って、世代交代ができているという事なんでしょうね。過去のシリーズ作品の小ネタもちりばめながら、最初からワーキャー手に汗握って二時間終わる、まさに往年のスピルバーグ体験でした。

面白かった！たのしかった！また観たい！と思わせる一方で奥さんの感想はちょっと辛辣(^^ゞ、おもしろいけど一作目にはとどかないという評。ま、たしかにね。

ネドリーとかジェナーロなんて散りばめられた定番の”ヤラレキャラ”が見せる「あー、やられるやられるやられるよーっ！」というスリルがないねと。

おっしゃる通りですが、わたしはどっちも好きです。

さらにIMAXの大スクリーンで初のエピソードⅦ予告編まで観れました（≧∇≦）