#buildthemillenniumfalcon-('CHIPPING' Weathering) & AIRBRUSH
新兵器の簡易ルーターとチッピング・ラバーなるものを導入(^^)
お手本ディムゾさんの動画でも確認出来ますがマーキング(特に赤部分)にはペーパーがけやルーターによる塗装ハゲをやってあげる必要がアリ。
砂消しやらサンドペーパーで代用出来そうですけど真新しい道具は使ってみたくなるのが心情というもの^^;
上がお手本画像で下が仕上がり。
ま、ぴったりおんなじにする必要は無いのでそんな風にしあがれば。
続いてルーターですが、塗膜だけを引っ掻いて削りとるイメージで。これもお手本画像を片手にやり過ぎないよう注意して。
もっとやりたくなっちゃうところをぐっとこらえて。初めてやるにしてはなかなか楽しめる仕上がり。
あとはベタッと薄く乗った前回の放射状ウェザリングをいっかく濃い色で再塗装。これ、前回の作業終わらせて色々と画像調べるほど、早くやりたくてうずうずしていたやつ。
手を止めて(もしくは一夜明けて)客観視すると色々と問題点、解決策が見えてくるのはなんでも同じ。
ディムゾさんがやっていた"ブシャー吹き"もエアブラシを吹く距離の調整で似たような再現にトライ。
やっぱり前回のグレーは明る過ぎたと感じる最大の箇所だった被弾跡も。
離れた距離から絞った塗料を吹いてシェーディングも前より'らしく'なりました。ただし、前回の薄いグレーが無駄だったかというとやっぱりどっちも必要だったレイヤーだとも思えます。
次はエアブラシを使わず得意なウォッシングによる汚しですかね?
ラスト(錆び)ウェザリングもエアブラシ吹くよりウォッシングの方が適当かなと思ってます。
より濃淡が出来て満足(^^)
ただし、くっきりし過ぎなので退色させるにはやっぱり仕上げに薄く機体色は吹きたい。下地に吹いたインシグニアホワイトはラッカースプレーしかネットでもみつからず。
細かくエアブラしるならと、代用できる色をググるとありました。
アクリルですが、希釈率変えるだけでむしろエナメルよりもエアブラシ向きらしいのでこいつで良しとします。
先日の日曜には次の宿題も届いているので到着は先でも構いません。
休日のエアブラシ遊びはここまで(^^)