【分解】UMBRA OTTO PUMP SOAP DISPENSER 【修理】

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手をかざすと液体洗剤が適量出てくる便利おしゃれグッズのUMBRA。

我が家でもすでに型落ちになったものを数年前から愛用しています。

粘度の高い洗剤などは不向きなのは当然ですが乾燥しがちなこの時期ちょっと使用頻度が落ちるとチューブの中で洗剤が固まったりして出なくなります(前にやった)。

 

umbra OTTO SENSOR PUMP(オット センサーポンプ) アボカド/クロム 2330265-112
 

 

手をかざして動作音はするのに石鹸は出てこない…。もともと便利アイテムだっただけにそのストレスも結構なもの😅

 

今日はそのメンテナンス。

上からネジというネジはことごとく外していくと、意外とシンプルな構造。

 

タンク部の下にモーターがあり、この3つの歯車が回転してチューブ内の洗剤を押し出してくれます。

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チューブの基部内には歯車運動で引き込まれるのを防止するためなのかスプリングが。

 

こいつに洗剤がたくさんダマになって絡みついていました。

 

原始的に指でしごいて取り除く作業。

 

チューブが綺麗なったら元どおり組み立てて修理完了です。

 

元どおり液体ソープもスムーズに出てくるようになりました。

 

今日はふたつ同時作業だったので小1時間の作業。手を動かすのって(プラモデルもそうだけど)わたしにとってはヒーリング効果あるみたいです😅