District オーバープロネーターズ

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今朝はニューバランス・ジャパン社さまから営業担当のHさんほか3名の講師をお招きしてニューバランスの勉強会を開催して頂きました。
 
歴史やモデルの違いは足早に今回は主にフィッティングとインソールのお勉強。f:id:hynm_moriyama:20140301002432j:plain
足にあった靴選びという観点から正しいサイズとフィッティングの見方、足の形状にあったインソール選びと矯正を。

足の接地時にクッションの役割もする足首の傾斜ですが、Districtの面々のほとんどが足首が内側に傾いた”オーバープロネーター”(日本人の70%がコレに当たるそうです)という事が判明しました。
足底筋膜が引き延ばされ、前足部の内側とかかとにストレスがかかるそうで、中でもわたしは重度のオーバープロネーターでした(´Д⊂ヽ

土踏まずは適度に上がって偏平足ではないという自分の認識でしたが、それ以上に下腿骨が内側に倒れていて接地時の衝撃を和らげていないとΣ (゚Д゚;)


なんとかしなきゃ…。
柔らかいクッションよりも矯正するインソールが必要という事が分かりました。
 
 
お持ちいただいた資料の中には2002年、UA特にDistrictとNewBalanceとのふかーい関係のきっかけともなったUAD1400の広告もありました。
 
なつかしー!そういえばモデル名からがUnitedArrowsDistrict1400でしたね。
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昔から言っていますが、足を矯正する・歩行をサポートするという創業当時のままのコンセプトを貫く機能から生まれたデザインは同じアメリカン・シューズAldenとおなじ立ち位置。
 
Districtのスタッフはそんな生真面目なNewBalanceのプロダクツを単なるファッションやスニーカーを超えた”足のために良い・健康のために良い”新しい靴=”ニューバランス”として信頼しています。
 
もちろんファッション的側面も大切にしながら…(・∀・)
 
今日はもちろん参加者みんなの足元はNewBalance

http://instagram.com/p/k8kpTJx-4o/

ニューバランスな(^^)

 

今日の勉強会を経てより快適な靴選びをお手伝いすることができるようになりそうです。ありがとうございました。