AT-S(Scout)-T & CHAPPIE(SCOUT 22)
素組みまで終わったBANDAIさんのAT-ST。
ここで体よくキャビネットに飾って忘れてしまうとそのまま放置してしまうパターンなので頑張って塗装デス。
本体は機体色一色にガシガシとウェザリングで大味な塗装ですが、問題は中(コックピット)。ここも見えないからいいやとハッチを閉じてしまえばそれでいいのですが、なんだかドライバーさんが味気ない造形なのでしっかり筆塗り。
どう塗り分けるのか、本編Blu-Rayにて確認しましたがコックピット内のインテリアはほぼ正確なディテールでまたまた感心しました。なおのことぞんざいに仕上げるわけにはいきませんね。
手持ちの塗料でなんとか再現しようとしたので残念ながらモニター類までは(^^ゞ 意外にも白いキルティングで内張りされていたとはあらためて認識(ちゃんとモデル上でも再現されていました)
で、また組み直しする過程でハッチの内側からマスキングテープを貼り、一気にUSAFのライトグレイでスプレー(これも手持ちのプラモデルツールの中にあった残りもの)
ウェザリングまで取り掛かると朝までコースになりそうなので本日はここまで。
コックピットハッチ(見た目での目の部分)が黒く縁取り(パッキン的な?)されていたのと基部後ろのラジエーター風六角形部分が意外としっかり黒いので、ここはつや消しブラックで筆塗り。兵器類に地味にピンバイスで穴をあけてあげて、残すは汚すのみというところで中断です。
午前中は思い立って(長男が先に観て来て先を越された感もあり)同じスカウトという名の警官ドロイドの物語『CHAPPIE』を観てきました。
ブロムカンプさんの安定したビジュアルセンス^ ^#chappie
重苦しくなりがちな”知性と人間と人造物と命とは”という命題をパンキッシュなギャングの目線であっさりアクション・エンターテインメントに仕上げるあたり、やはりサスガでした。
理屈抜きにおもしろく母性にも訴えるので女性も観て楽しいはず。
火水と連休でしたが日中の日差しを避けて夕方からお散歩に。定番のSAKURA cafeにもおじゃましました。
TV取材の放送オンエアに偶然立ち会い、店員さんと一緒にワイワイ鑑賞(^^ゞ
放送された特別メニューの人気パリセジーニャも期間限定で販売するそうです!( ^ω^)