すべりこみの’COVENANT’
おやすみに色々と予定が入ってて出掛けられなかった’ALIEN COVENANT’。例のAPE最新作にスクリーンを譲り劇場によっては公開終了し始めたタイミングでようやく鑑賞。
1979年の第1作の前日譚にあたる'プロメテウス'の続編ですが前作の人類のルーツ探求、エイリアンとはまだ言えないクリーチャーの歯切れの悪さ(タイトルにエイリアンとはつかなかったのは正しい^^;)はどこへやら。
今回はどこから見てもまさにエイリアンなお話でした!さらに奥行きも増して素晴らしい(^^)こういう繋がり方をするのなら'プロメテウス'もまた再評価されるはずですね。
エイリアンはいったいどこから来たのかってお話としてみたら、このシリーズ非常に面白いし、深い。
音楽も懐かしいジェリー・ゴールドスミスのスコアが聞けるし、ようやくギーガーの描いたXENOMORPHが登場で一作目とようやく繋がってきた感が盛り上がります。
劇場にはブレードランナーのバナーもたくさん!
もちろんノストロモ号のキャップ被って鑑賞👍
こちらも楽しみです(^^)