Build The Millennium Falcon -Docking Ring Marking

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ヤバい。1ヶ月以上間を空けてしまいました。

手をつけたくないときは無理しない方がいいという気もしますが、さすがに気がかりで。

 

昨日買ってきた'CHRONICLES'のプロップ画像がまた火をつけてくれました。

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下面を終わりにするにはドッキングリングの塗装を終わらせたかったのですが意外とマーキングの資料が今まで確認できず。

 

確認した資料はepisodeⅣ ANHで使用された3本足バージョン(1.7m)なので正解には違うディテールなんですが、そこは気にしない😅

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ついでに3本足ファルコンの各所に見られるガリッと傷ついたダメージ加工も新兵器を使って施しておきました。

 

…だんだんepisode Ⅴの5本足ファルコンの忠実なレプリカからは離れていっていますが、エンジンベントのカスタムパーツやデカール取り寄せた時点でⅣとⅤのミックスになる運命みたい。

moriyama.blog.houyhnhnm.jp

 

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これだけの巨大モデルは今後も作ることはないだろうし、好きなディテールはどんどん取り入れようと吹っ切れました(^ ^)

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ドッキングリングはこの辺でひと段落。あとは上面塗装流れで再度上半分塗装すればいいやと久しぶりに上面にひっくり返しました。

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上のベース色を塗装する前にやっておきたいのが被弾痕のやり直し加工。

以前にパテ盛りしてあったので、ひとまず平らにしておきます。

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上面はまだまだこれから。

取り外せる後部曼荼羅とフロント中央の蓋は先にベース色のインシグニアホワイトを塗ってあったのでこんなまだら状態。

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この未完成な状態をみるとまたむらむらと取り掛かりたい欲求が湧いてきます(^ ^)

 

ついでにだいぶ前に洗って離型剤を落としておいた3Dプリントパーツのエンジンベント部にもインシグニアホワイトをスプレー。

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中のファンは黒に塗り分けたいのでまだ接着はしないけど設置箇所においてみました。

全く汚しのないのっぺりした状態ですがパーツのコントラストがはっきりわかるこの状態だけで気分がアガります(^ ^)

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とはいえ、成形色そのままの箇所とのまだらボディは早いとこなんとかしたい気にさせます。

 

このモチベーションのまま次回は被弾痕の再モールドとベース塗装までたどり着きたいですね。

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日中は久しぶりにインディとお散歩ランチでサクラカフェでした。

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