Build The Millennium Falcon -Engine Grill Vent
ファルコン プロップ後部エンジンは中から発光させるのでツライチの半透明プラ板なのがデフォルト。
もちろん製作中のディアゴも同様の仕上がりで正しいといえば正しい。
けど飾るにはずっと発光させとくわけでもなし、のっぺらぼう状態なのはやっぱり気になるのか色んなモデラー先達さまの改造例をリサーチしておりました。
今日のお買い物#buildthemillenniumfalcon
上面ウェザリングに取り掛かる前にこの発光部分をこのまま行くか、なんかしら加工するのか決着つけようとプラ棒買ってきました。
(とマーキングのハゲ塗装のためにマスキングゾルとか塗料の買い足しとか)
2mm角プラ棒を指で少しずつ曲げて曲面に沿うように(テキトーに)してと。長さは一本では足りないので真ん中で継ぐというその場フリーハンド計算(曲面測るのめんどくさい)。
幸い遮光テープがマス目に裏から貼ってあるのでそれをガイドに接着。
2mmの高さがあるのは縦棒渡しても発光部にマスキングして後から塗装しやすいように。
実は発光部と後付けの工作部の塗り分けにしばらく悩んだのがshapewaysの3Dプリントパーツを買うのをためらった理由の一つ。
つぎに1mm角プラ棒を縦のラインに…数えたら88本あった😱
地味ーに88本カットしていきます。
フーッ😅
幸い一本のプラ棒から綺麗に11個カットできたので8山カット。
またまた地味ーに貼り付け。
中央横棒はさらにこの1mm角棒の上に渡せば塗装時のマスキングもしやすいだろうという算段。
で、横棒はというと普通にまたプラ棒渡すのもディテールつまらないので
メカモデラーの味方、結束バンドのギザギザ面だけカットして貼り付け。
いい感じのディテールが加わりました。
いったんここで作業は終わって塗装かなーと思っていたらまたムラムラと作業加えたくなってしまい、0.3mmプラ板を引っ張り出してちまちまカット。
縦棒にくっつけてみようかなと。
縦棒=88本あるのでまたまた88枚の地味ーなカット作業😭
縦22mm×横5mmのプラ板を中央に結束バンドまたぐ分の切り込み入れて作成。
もうここまできたらちょっとした歪みとか大きさの'ムラ'とか(ちゃんと作図してカットしても結構あるもんで)気にしない。
88本の縦棒に一枚一枚貼り付けていきますが、延々と続いたカット作業の後だけに軽快😅
カット'ムラ'もまた手作り感と言い聞かせながら今日は半日地味ーな作業頑張りました!
次回はささっと機体色吹いてここは完了にします。