Build The Millennium Falcon -Weathering 12 ENGINE “MANDALA”
豪雨のおやすみ。腹くくって今日はプラモデルと決めました(ということで長めです)。
後回し後回しになっていたミレニアムファルコンのもう一つの顔とも言えるエンジン"マンダラ"部に取り掛かります。
Shapewayの3Dプリンタアーティストさんから購入したエンジンベントもこの工程でいよいよ取り付け?
その前に奥さんがぶつかって落ちた(接着してなかったんだけど)コクピットキャノピーの内側。
成形色そのままだったのが気になったのでダークグレーで塗っとくかと表側をマスキングはしたのですが資料確認(画像中央)すると機体色なんですね。
危なくダークカラーに塗っちゃうとこでした。
ということで機体色を軽く吹いて一手間完了。
マンダラの特徴的なエンジンベントから伸びるスス汚れですがよく目にする塗装はほとんど他の箇所の雨だれと同様に放射状に塗られているけど資料確認(画像中央)する限り正しくは進行方向逆向きに伸びるのが正解(epi.Ⅳの3本脚に限って)。
ダークグレー+フラットブラックでウェザリングと全体的に薄くシェーディング。
マーキングのチョロハゲもドレメルで細かく書き足して、マンダラ脇に続く被弾痕はハンダさんで焼いてディテール追加。
さらにシャバシャバダークグレーで粗めにウォッシングします。
ベント内のファンを取り付けようとしたら、その奥が白いのはおかしいだろうとなってフラットブラックを応急的に筆塗りしてみました(どうせ塞いじゃうので細かいとこはスルー)。
見えるかわからないけどファンも薄くエアブラシで汚しておいて。
塗料変えてサビ色のウェザリングも。
これはエアブラシとウォッシングの2工程。
サビ色はここに限ってややオレンジが鮮やかな気がしたのでちょっとだけ赤も足しました。
エアブラシに塗料残ってるうちにとエンジンベントにもサビ色塗装。
休み休みでしたがほぼ一日中やってた😅
最後にレクテナ裏の素敵な資料があったので、ドレメル〜筆で機体色リタッチ〜ガンダムマーカーで再現。
淵に塗られた大きなウェザリングはペンではなかろうと筆に変えてざっくり塗装して気になってた箇所もだいぶ片付きました。
最後は側面ぐるりを残すのみ!
大事にとってあるマーキングデカールも待ってます(^^)