Build The Millennium Falcon -Around Docking Ring Damage
'93年にセゾン美術館で開催したジョージ・ルーカス展で一度だけ1.7mのエピソードⅣ/ANHモデルを見た(はず😅)と記憶しています。
そのウェザリング塗装の美しさもさることながら、各所に施されたダメージ加工にもとっても感動しました。
なるほど"piece of junk"と言われてもしょうがないやと。
マンダラ部にある6つのファンには金物らしいメッシュが入り、しかもところどころ力がかかって歪んでいたり。
右舷ドッキングリング脇の上下外装は激しくひん曲がってました。
ココ、大好きなんですよね。
作成しているディアゴスティーニ・ファルコン はエピソードⅤ/TESBのファルコン なのでこのディテールは無いんですけど、やっぱり再現したい。
戦車モデルを作る場合によく目にするダメージ加工を参考にして、まず曲げたいパーツの厚みが邪魔なので裏から適当に削って薄くします
さらにタミヤセメントをたっぷり塗ってパーツのプラ板を柔らかくした上でぐいぐい&少しずつ曲げてって。
こんな程度に。
下面のたわんだ"さがり"もなんとかトライ。
プロップ はもっと派手にひん曲がっている上にビリビリに破断していますが一旦こんな感じで。やり過ぎは禁物ですから😅
今日はこの辺で…